SAで立ち話

SAで立ち話

サムとドッグガーデンがあるサービスエリアで一休みしたときのこと。

遊びに行く途中で寄るサービスエリアは必ず犬連れが散歩していたりする。中にはドッグランがあったりする所もあるが、大抵は人の休憩所だから犬用などない。
その中でもここはめずらしいドッグガーデンがある。

ドッグランのように自由に走れ回れるわけではないが、水飲み場もあり、芝生の上を一緒に歩き奥のガーデンも一緒に回れる。イングリッシュガーデンでよく手入れがされて緑と、花々がとても綺麗だ。

その中をサムと一緒に歩いて回る。サムにはガーデンも何も関係無いが初めて歩く場所は興味はあることだろう。

ガーデンを堪能し、ガーデンの外に椅子と大きな両開きの窓なのかそれともドアなのか不明で写真撮影用セットなのか、ただの休憩場所なのかフォトポイントの様な場所があったので、いい感じだと思い見ていたらイエローのラブラドール・レトリーバーを連れた女性が話しかけてきた。

意外と小型犬連れの方は挨拶もせずスルーすることが多いのだけれど、大型犬連れの方とは挨拶やお話をすることが多い。

普段の散歩でも、遊びに行ってもたいてい同じ様な反応なのは、犬に対する姿勢が違うからなのだろうか?

と、挨拶して通り過ぎるとばかり思っていたら、その方が連れのラブラドールレトリーバーはアルルちゃんと言って音に敏感すぎて盲導犬になれなかったと話しをしてくれた。

盲導犬になるのは大変なことで、厳しい条件をクリアしてなれる素晴らしい犬だと。そして盲導犬になれなくてもその要素があるアルルちゃんは素晴らしい犬だと言うことをいろいろと聞かせてくれた。

スキッパーキは盲導犬に向く犬種ではないので、盲導犬の訓練も、その他あまり深く考えたことは無く、ただ自分の知っている範囲の中、電車の中だったり、乗り物に乗り降りしていたり、人混みの中歩いている姿を見ると凄いと思うが、あくまでも第三者で、一瞬すれ違うだけなのでその大変さの深さは知らないし、本当の大変さも分からない。

ラブラドールレトリーバーを飼っているのならば共感することも、理解をすることも直ぐにできるのだろうけれど、知識がないのでそうなんだと感心するばかりだった。

スキッパーキと暮らすようになり、スキッパーキのことや何を考えているのか知りたくて、いろいろな違うアプローチからの犬のことを勉強したり、知ることは多いけれど、スキッパーキ以外の犬種のことはよくわからないので、盲導犬に向く、性格や他教えていただけたのは良かった。

犬には飼い主が話していても、自分に向けられているわけではないし、自分のことであっても意味がわからないから、お話している最中、ラブラドール・レトリーバーの14歳だというアルルちゃんは疲れたこともあるのだろうけど、伏せ状態。そしてスキッパーキのサムも特に何もすることが無いので行き交う人を目で追っているだけ。

特に犬同士はお話しすることはないらしい。

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